81件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

加賀市議会 2019-03-05 03月05日-02号

この県水受給水協定では、協定した受給水量責任水量割合を乗じて算出された責任水量分というものがございまして、実際の受水量がこの責任水量が達しない場合でも最低限発生する固定費用というふうになっております。この受給水協定では、これまでに平成15年度と平成22年度の二度単価引き下げられておりまして、現在1立方メートル当たり単価は99円というふうになっております。

小松市議会 2015-12-11 平成27年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2015-12-11

そういう中で、今現在県水を受水しておりますのは県内では12市町というふうに言われておりますが、受水量引き下げについては本当にそれぞれの首長さんが毎年毎年県に対して陳情、要望されてきたそのことがこういう結果につながったのかなというふうに理解をいたしておりますが、いうなれば健全経営というものがあって初めて水道事業が成り立つわけでありますけれども、これから例えば今年度、市としては県に対してどのような要望

七尾市議会 2014-12-08 12月08日-02号

1つは、昨年の12月議会知事答弁がありましたが、昨年度の給水費は約5億2,739万円ですが、ことしの受水量及び給水費はどのように変化しているのか伺います。 2つ目に、水道料金引き下げにこの問題が貢献するのか伺っておきます。 3番目に、2016年度の協定水量の引き上げはどうなるのか伺います。 6番目に、米価暴落対策について伺います。 

金沢市議会 2014-06-23 06月23日-05号

この陳情県水単価受水量及び7割の責任水量引き下げ石川県に求めること、そして本市水道料金引き下げることを求める内容であり、我が党は賛成であります。 以上、各請願、陳情とも我が党は賛成であり、審議されたそれぞれの常任委員会での不採択に反対するものです。 以上で討論を終わります。(拍手) ○田中展郎議長 討論は終わりました。

金沢市議会 2014-06-17 06月17日-02号

去る4月18日、我が党市議員団は県に対して、県水受水について、膨大な県水受水量7割の責任水量制県水単価をそれぞれ引き下げるよう求める申し入れを行いました。県当局は、県知事責任水量制などの見直し表明を受け、具体的検討を行っていることを明らかにしました。市長県知事に対して県水受水契約の見直しを強く求めるとともに、本市水道料金引き下げる考えはないか伺うものです。 

小松市議会 2014-03-11 平成26年第1回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2014-03-11

私は、県との責任水量制廃止を含め受水量見直しを求めるべきと思うのですが、市長打開策への御見解をお尋ねいたします。  次に、学校教育に関して、全国学力テストの公表についてであります。  午前中にも一部同じ内容がありましたが、私からも質問させていただきます。  ことし2月、小松市教育委員会は今まで議論のあった全国学力テストの調査結果を学校別公表することを決めました。

金沢市議会 2011-12-16 12月16日-04号

その4回目の変更内容で現在の受水量が10年間凍結されてきたものの、4年後の平成27年までとなっています。それ以降毎年ふえ続け、平成37年には19万5,000トンとなり、現在の平均15万トンの配水量県水受水量だけで大幅に上回ってしまうことになります。本市の1日当たり平均配水量は15万トンで、最大配水量はことし1月31日で約19万トンです。

金沢市議会 2010-06-16 06月16日-02号

毎年、増量することになっておりました県水受水量は、県との協定により、平成27年度まで凍結されております。加えて、今回、受水単価引き下げがありましたことも踏まえ、責任水量制を含め、受水量引き下げにつきましては、今後、県の水道用水供給事業経営状況を見ながら、他の受水市町とも協議をしてまいりたい、このように考えております。 以上でございます。 ○高村佳伸議長 山田消防局長。   

加賀市議会 2010-06-14 06月14日-02号

この供用開始に伴いまして、現在2万トンを取水しております大聖寺川伏流水水源廃止し、九谷ダム取水量3万トンと県水受水量2万4,500トンを合わせた総給水量5万4,500トンを予定しております。加賀市の今までの一日の最大配水量は、平成18年度の5万3,000トンであり、計画される取水量市内全域に十分な給水を賄えると考えております。 

野々市市議会 2010-06-11 06月11日-01号

排水量に対する受水量割合は、野々市町は23.2%であり、受水単価引き下げ影響額を考慮し、その範囲内におきまして10立方メートルを超えて使用する一般用超過料金につきまして、8月請求分からの適用を念頭に、現行の1立方メートル当たり127円を3円引き下げまして、124円に改正するものでございます。 次に、議案第54号工事委託契約の議決の一部変更についてご説明を申し上げます。 

加賀市議会 2010-03-09 03月09日-03号

そこで、大聖寺川上流部九谷ダムを建設し、水不足の解消を図るため九谷ダム建設促進期成同盟会を設立し、関係当局に働きかけておったわけですが、くしくも昭和55年に手取川ダムが完成し、石川県による水道用水供給事業が開始され、同年7月より日最大受水量2万4,490立米責任水量1万7,143立米受水契約を締結いたしました。

野々市市議会 2010-03-09 03月09日-02号

野々市町の総配水量に対する県水受水量割合は約24.0%でございます。仮に県水受水単価が20円の引き下げを実施された場合、単純に試算しますと4円80銭程度の引き下げということになります。 水道料金については、今後の水道事業で施設や管路更新事業なども予定いたしておりまして、県水の実際の引き下げ額及び実施時期を見きわめた上で対応してまいりたいと考えております。 

小松市議会 2009-12-15 平成21年第7回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2009-12-15

県水につきましては、年間最大受水量の7割を責任水量として昭和54年に受給水協定を締結し、現在に至っております。今回の川北地内手取川右岸取水廃止検討につきましては、県の責任水量引き下げなどの有無にかかわらず、なお水余り状況が予想され、また今後のさらなる水需要減少も予想されますので、今回新たに維持管理費縮減等もあわせ取水廃止検討に入ったものでございます。